Case — 大手消費財企業
マクロトレンドを起点とした米国市場向け新規事業領域の探索
- 業種・規模
- 大手消費財企業
- 対象部門
- 新規事業開発部門
- 支援テーマ
- 米国市場における生活者・社会変化を起点とした新規事業領域の探索・構想
- 期間
- 2026年6月〜8月
- 体制
- TAS Progress Arts 3名+クライアント 1名
- 主な成果物
- マクロトレンド/生活者価値観の変化・潜在ニーズ/有望事業領域/ペルソナ・アンメットニーズ/オケージョン/事業コンセプト
背景・課題
- 米国市場における中長期的な新規事業機会の探索
- 既存市場・既存カテゴリの延長では捉えにくい、生活者価値観の変化の把握
- 社会・文化・テクノロジー等のマクロ変化と、生活者の具体的な感情・行動変化との接続
- 短期的な市場トレンドではなく、長期的に持続する事業領域の特定
- 抽象的なトレンド分析から、具体的な顧客・利用場面・事業コンセプトまでの一貫した構想化
支援内容
- マクロトレンド・社会変化の構造化
- 米国における社会・文化・生活様式の中長期変化の整理
- 生活者の価値観・行動に影響を与える変化要因の抽出
- 個別ニュース・事象から長期トレンドへの構造化
- 生活者価値観の変化・潜在ニーズの導出
- 従来の生活文化・価値観と、新たな社会変化との間に生じるギャップの整理
- 生活者が感じる葛藤・違和感・満たされていない感情の特定
- 多数の仮説から、事業機会につながる潜在ニーズへの絞り込み
- 有望事業領域の特定
- 生活者価値観の変化・潜在ニーズを起点とした事業機会領域の体系化
- 「ぬくもり・人間性」「つながり」「快楽・冒険」等の上位ニーズへの集約
- 普遍的な生活者ニーズと長期トレンドの双方を踏まえた優先領域の設定
- 生活者・オケージョンの具体化
- 各事業領域におけるペルソナの設計
- アンメットニーズの具体化
- 「誰が/いつ/どのような状況で」価値を求めるかというオケージョンの設計
- Before / Afterでの生活者の状態変化の定義
- 事業コンセプトへの展開
- 有望領域から複数の事業コンセプトへの具体化
- 提供価値・顧客体験・ソリューション方向性の設計
- 優先順位付け、検証、トライアルにつながる事業開発プロセスの整理
成果
- 米国市場の社会・文化変化を、生活者の感情・行動変化まで接続したマクロトレンド分析
- 既存カテゴリ起点では発見しにくい生活者の潜在ニーズを起点とした新規事業探索アプローチの構築
- 多数の機会仮説から、長期的な事業機会となり得る複数の有望領域への絞り込み
- ペルソナ・アンメットニーズ・オケージョンまで具体化した生活者像の設計
- 有望領域を複数の事業コンセプトへ接続する新規事業構想の具体化
- 次フェーズのコンセプト検証・事業開発に向けた優先順位と検証プロセスの整理
この案件のポイント
- マクロからミクロまでの一貫した構造化
- 社会変化から生活者の感情、利用場面、事業機会までの連続的な分析
- 生活者価値観の変化を捉えた機会探索
- 単なる市場成長率やカテゴリ分析ではなく、社会・文化の変化に伴う生活者ニーズの変容から新たな需要を探索
- 「心の状態変化」を起点とした事業構想
- 商品・サービスカテゴリではなく、生活者にどのような状態変化を生み出すかを起点とした価値設計
- トレンド分析から事業コンセプトへの接続
- マクロトレンドのレポーティングに留まらない、ペルソナ・オケージョン・提供価値までの具体化
